まだ若い?今から始める自分年金の作り方

公的年金だけを頼りにしていては老後がとてもではないが不安だと感じるようになった昨今、多くの方が資産運用を検討しており、それらを老後の資金に充てたいと考えていると言われています。
ただやみくもに資産運用と言っても、金融商品はとても多く、これから資産運用を始めたいと考えている人にとっては何を投資対象としてよいかも分からない方も多いはずです。
そこで今回は老後資産に充てる自分年金や自分年金の始め方について考えてみたいと思います。
因みに自分年金とは私たちが想像するような年金ではなく、預金をはじめ株式や投資信託、保険といったものを自分の老後の費用に充てるため、自身で老後に使用出来るお金を準備する事を言います。

大学などを卒業後に途中退職することなく働き、定年退職を迎えたとしても、年金を受け取って今の生活を崩すことなく暮らしていくには、医療費なども考慮すると5000万円以上は必要だと言われています。
しかし、現時点で20代、30代の方にとっては老後は今から30年、40年先の話であり、あまりピンと来ない人も多いでしょう。
しかし、手元にあるお金は少しでも増えた事に越したことはありません。
年齢が若いほど、老後までの時間がたっぷりとある事から、リスクの少ないコツコツと利益を得る事が出来る投資に資産運用を行う事をお勧め致します。

自分年金を始めるためには、先ず自分がどの程度の年金をもらえるかを知る事から始まります。
おおよその月額当たりいくらか?という目安が分かれば、自分にはどの程度の資金を準備しておく必要があるかが分かってきますので、現時点の年齢を考えて退職後に毎月必要な生活費を逆算する事で自然と資産運用をするにはどの金融商品をすればよいかが見えてきます。

とある統計では老後にゆとりある生活を送るには夫婦二人で毎月約40万円弱が必要と言われていますが、公的年金だけでは毎月20万円弱のマイナスが出てくる事となります。
保険などで年金を作るのも良いでしょうし、投資信託や株など様々な金融商品が現在では販売されていますので、先ずはどんな金融商品があり、どれだけの資金を作る必要があるかを知る事からスタートさせていきましょう。

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投資初心者こそCFDで資産運用

投資を検討していく中で、初めて投資する銘柄や種類などを見つけていくことでしょう。
そんな中でCFDを見つけることがありますが、FXならば理解しやすいという人が多いです。
しかしCFDはFXと同様に証拠金取引によって始めていくことができ、少額で取引を行える点が魅力となっています。
投資の入門編として参加をしてみてもいいでしょう。

レバレッジをかけていくことによって、短期間で利益を狙っていくのが魅力となっています。
FXというのは為替取引を行いますが、CFDというのは資産運用として日経平均であったりNYダウなどといった株価指数や、原油や金など世界各国で活用されているコモディティ、さらに国内外で取引を行っている個別銘柄などを利用していきます。
投資の入門として色々な銘柄を見つけていくことでしょう。
CFDは差金決済が行われていきますが、決して株式投資と同じように現物取引を実施しません。
相場が上がっても下がっても、取引においてタイミングや注文形式を間違えなければ利益を狙っていくことができます。

CFDなどは少額からスタートできるのも理想的です。
投資だと大金を用意しなければできないのではと考えがちですが、CFDだと投資資金は数万円からで十分となります。
少額で利益を狙えますが、損失も考慮しながら投資を行いましょう。
魅力なのはレバレッジをかけながら、ハイリターンが狙えるという点です。
しかし証拠金取引となるので、レバレッジを追い求めると損失が大きくなります。

コモディティを選択するという方法もCFDではありますが、最も安定して資産運用が可能なのは金です。
世界各国が不景気となっていたり、有事の際には安全した資産として資産運用で活用されています。
金自体の価値というのは、決して失われていくことがありませんので、安全資産として十分資産運用に活かすことができるでしょう。
CFDでは現物だと100万円以上かかってしまいますが、証拠金取引なので少額で投資が可能です。

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先物取引では限月でポジションが強制決済されるので注意

FX取引では買いや売りのポジションを取った場合、その決済をしないと自動的に決済が繰り越されることになります。
このポジションを持ったままでの決済の繰り越しをFX取引ではロールオーバーといいます。

FX取引ではこのロールオーバーはいつまでも続けられ期限がありません。
しかし先物取引ではあらかじめ決済の期日が予約されています。
この期日までに決済しなかった場合、強制的に決済がなされるシステムになっています。

このシステムのことを限月制度といいます。
日経225先物はこの限月制度を採用しています。
日経225先物の場合、3月、6月、9月、12月のそれぞれ第2金曜日と決められています。
顧客の投資家はあらかじめこの限月を予約してから取引をしなくてはなりません。

しかし実際には相場の流れから言って決済をしたくないと言うケースも存在します。
こうした場合、限月の期日が来る前に一度そのポジションを決済してしまい、新たに新しい限月を予約すればポジションの乗り換えが可能になり事実上、長期的にそのポジションを持っているのと同じ効果が得られます。

日経225先物などの先物取引ではこの一度決済してから同時に新しい限月のポジションを取るやりかたをロールオーバーと言うそうです。ここがFX取引と先物取引の違いです。

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FXでも株取引でも使われるロウソク足チャートとは

FX取引や株や株のインデックスを用いたデリバティブ取引では取引対象の価格の変動によって売買(例えば買い)と反対売買(例えば売り)時点での差額で利益を出します。
このため時系列チャートを用いたテクニカル分析が投資戦略を考えるときに最もよく使われる手法です。

テクニカル分析とは経験則から値動きのパターンを時系列チャートの中からつかみ出しその後の値動きを予測するための分析手法です。
テクニカル分析の中でもFX取引や株式投資で共通してよく使われる時系列チャートがローソク足のチャートです。
これは縦長の長方形とその上下に短い縦線を書いたものを期間単位として時系列に並べたチャートです。
縦長の長方形と上下の線でロウソクのような恰好をしていて、それが時系列チャートで足跡のようになっているのでロウソク足という呼称がついています。

長方形は始値(はじめね)と終値(おわりね)で長方形の高さが決まります。
始値が底辺で終値が上の線の場合、つまり終値が始値より高い場合「陽線」と呼ばれて白抜きの長方形で表されます。
逆の場合は陰線と呼ばれ塗りつぶしの長方形で表されます。長方形の上の縦線は「上ヒゲ」と呼ばれ高値を表します。
下の縦線は「下ヒゲ」で安値を表します。

ロウソク足チャートはこれを時系列に並べたものです。
一つのロウソク足はその期間によって「日足」「週足」「月足」と呼ばれます。
このロウソク足チャートをパターン分析して値動きのを予測します。

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株のトレードの歴史はリスク分散として始まった

株と言ったら通常、株式という有価証券(裏書譲渡可能な価値のある証書)のことを意味します。
21世紀になってから日本でも株のトレードを始める個人投資家が増えてきたように思います。

株式の歴史を振り返ると大航海時代まで遡ります。
株式会社が初めて作られたのは1602年の「株式会社オランダ東インド会社」の設立からだと言われています。
なぜ株式会社が設立されたのか?その歴史を振り返ると、当時の船による貿易には高いリスクがあったからです。

当時は一回一回の航海で事業を畳んでいました。
嵐などで船が転覆してしまうと、この事業への出資者は大損をします。
これでは出資者が集まりません。

そこでリスクを分散するために多数の航海を株式会社の一つの事業としてまとめました。
株の歴史はリスク分散から始まりました。
より詳しい株の基礎ならこちらのサイトが便利です。

この「株式会社オランダ東インド会社」が設立された同じ年1602年、オランダのアムステルダムに世界初の証券取引所が設立され株のトレードの歴史が始まります。

現在、世界の金融の中心であるとも言えるニューヨークに証券取引所が設立されたのが1792年、ロンドンはその後の1801年です。
日本の株のトレードの歴史を見ると1878年に東京証券取引所の前身となる東京株式取引所が設立されました。

株のトレードの歴史はリスク分散としてはじまり、この仕組みが出来たために資金調達が円滑になって経済が急速に発展するようになりました。

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金融取引では相場変動への対処の仕方が重要

投資として金融取引を行う場合は、その取引対象の価格の変動、つまり相場に山をはることも大切かも知れません。
投資として、あるいは資産運用として金融取引を行う場合、そこから収益を上げる方法として二つのやり方があります。
それはインカムゲインとキャピタルゲインです。

インカムゲインと言うのは元本を預けることでそこから利息や配当などを受けるような金融の取引です。
この場合元本になるお金が何らかの収益を生み出しその中から利息や配当を受け取るということになります。
もう一つのキャピタルゲインと言うのは取引する金融商品の相場の変動を利用して買った額と売った額の差から利益を得るものです。

株式を保有し配当を受けることを目的とする金融取引ならインカムゲインです。
株式の売買取引の時点での相場の差で利益を出すのが目的ならキャピタルゲインです。

FX取引のような差金決済取引もキャピタルゲインです。
どちらの場合でも相場の動向を予想するということは大切ですが、相場差を利用して利益を出そうとする後者の金融取引の方が、やはり相場の予測がより重要となるでしょう。

しかし金融取引の場合「相場と言うものは予測できないものだ」という専門家もいます。
「相場を読むよりも相場変動があったときにどのように対処するかが金融取引ではより重要だ」という専門家もいます。

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投資家の戦略作りでは物価上昇率に注目することが大切

資産運用の戦略を考える場合、投資家が物価の動向に注意することは大切です。
物価の上昇が起こっている場合、それは資産の実質的な目減りを意味しています。

資産を貨幣的な資産に限って言えばインフレで物価が上昇している時にはその購買力が年々減少していることになり実質的にその資産は目減りしているということになります。
通常、流動的な資産は金融資産として運用されます。
その金融資産の利回りより物価の上昇率が高ければ、それは実質的な資産の減少です。
このため投資家はより高い利回りを求めて戦略的に資産運用します。

不動産でも同様です。
それが手持ちの不動産にしろ投資用の物件にしろ、その物件の純収益率が物価上昇率より低ければその不動産の資産価値は実質的に目減りします。
店舗で言うなら十分な収益率が無い場合その売買価格は低下するでしょう。

一般に物価は経済が成長している時に高くなる傾向があります。
このため経済が成長している国ではインフレ対策で政策金利を高めに設定し金利を高めに誘導します。

日本をはじめとする先進国は人口減少、あるいは人口増加が伸び悩んでいるため内需喚起のために低金利政策が採られます。
そこで先進国の投資家は資産運用の戦略を考える上で経済が成長し物価上昇率が高く金利の高い国の通貨や金融商品に注目し、これで資産を運用し高利回りを得ようとします。

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